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机に見立てた画面上でデジカメ画像を仕分けられる「PicUp DESK」の体験版生の写真を触るような直感的操作でデジカメ画像を仕分け可能
「PicUp DESK RAW対応版」は、机に見立てた画面上でデジカメ画像などを素早く仕分けられるソフト。表示できる画像形式はBMP/JPEG/GIF/PNG/TIFF/AVIで、キヤノン製“EOS Kiss デジタル”やコニカミノルタ製“DiMAGE A1”など、8社39機種のデジカメRAW画像にも対応。 写真フィルムのチェックに使う“ライトボックス”をモチーフにした画面で、中央が白く、周囲が黒く塗られている。フォルダドロップにより画像を複数登録すると、無造作に散らばった状態のサムネイルが白い領域内に現れる。サムネイルはドラッグ&ドロップで画面内の好きな位置へ動かせ、サムネイル四隅のポインターをつまめば拡大・縮小可能。さらにサムネイルを勢いよくドロップすれば、慣性のついたサムネイルが一定距離滑っていくのも楽しい。 使い方は、たとえば花や建物、人などの写真がバラバラに入っているフォルダを整理したい場合、画面の四隅を花・建物・人・その他の画像置き場と自分で決め、サムネイルを積み重ねて“山”を作っていこう。あとはサムネイルの山を範囲選択し、エクスプローラの任意フォルダへドラッグ&ドロップすればコピー完了だ。 サムネイルの山を選択後に右クリックすると、10個の丸いボタンが環状に並んだ独自メニューが表示され、ボタンクリックで画像の90度回転やスライドショー表示などが行える。また、画面表示そのままのレイアウトで選択画像を印刷したり壁紙に設定することも可能。
【著作権者】(株)トリワークス
□PicUp DESK-大量の画像をデジタルライトボックスでスピード仕分け (石川 敬峰)
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