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「Firefox」でソース表示に好きなエディターを利用可能に「ViewSourceWith」ソース表示に利用するエディターは複数登録できる
「ViewSourceWith」は、「Firefox」で現在閲覧しているWebページのHTMLソースを好きなテキストエディターやHTMLエディターで表示可能にするプラグイン。「Firefox」は通常、「Firefox」の“view-source”ウィンドウでしかHTMLソースを表示できないが、本ソフトを使えば任意のエディターをソース表示に利用できるようになる。海外製ソフトだが日本語表示に対応しており、「Firefox」のほか、「Mozilla」や「Thunderbird」、WYSIWYG型HTMLエディター「Nvu」にも導入可能。 使い方は、インストール後に本ソフトの設定画面を開き、ソース表示に利用するテキストエディターやHTMLエディターのフルパスと表示名を登録しよう。あとは、[表示]-[ページのソース]とメニューをたどるか[Ctrl]+[U]キーを押せば、標準の“view-source”ウィンドウの代わりに指定したエディター上でHTMLソースが開く。 エディターは複数登録することもでき、Webページ上の右クリックメニューで[ソースを指定アプリで開く]をクリックすると、登録した複数のエディターがメニュー表示されるので、いずれか1つを選べばそのソフトでソースを表示できる。そのほか、ツールバーにソース表示用のボタンを追加することも可能。
【著作権者】Davide Ficano 氏
□DafiZilla extensions (石川 敬峰)
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