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マイクロソフト、IEタブ化も可能なデスクトップ検索ソフト集の日本語版を公開Googleに続いてマイクロソフトもデスクトップ検索ソフトの日本語版を正式公開
「MSN サーチ ツールバー with Windows デスクトップ サーチ」は、“MSN サーチ”によるWeb検索に加えて、ローカルにあるOffice文書やHTML文書、テキスト、メールなどを全文検索できるソフト集。デスクトップ検索ソフト「Windows デスクトップ サーチ」、IEとエクスプローラに検索欄つきのツールバーを追加する「MSN サーチ ツールバー」、「MS Outlook」に検索欄を追加する「MSN サーチ ツールバー for Outlook」、デスクトップのタスクバーに検索欄を追加する「MSN サーチ デスクバー」の4つからなる。 検索できるローカルファイルは、Office文書やHTML文書、テキスト、静止画、動画、音楽、IEのお気に入りなど200種類を超える。ローカル検索結果の画面でファイルを選択すれば、内容をプレビュー表示できるため目的のファイルを探しやすい。また、検索結果画面に表示するファイルの種類をボタンクリックで絞り込んだり、ファイルの表示順を更新日時やファイルサイズなどでソートすることも可能。 さらに、IEにタブ切り替え機能を追加することができ、タブの表示・非表示は設定画面で切り替えられる。そのほか、IE上で検索キーワードをハイライト表示したり、現在表示しているWebページの全体像を独立ウィンドウに縮小表示する機能などを備える。
【著作権者】Microsoft Corporation
□MSN サーチ ツールバー with Windows デスクトップ サーチを使って文書と電子メールをすばやく検索 (石川 敬峰)
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