IEのスタートページ変更を防止「レイチェルIE補佐官」
IEの“ホーム ページ”が勝手に変更されるとIEを起動させずに警告
(05/06/29)
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「レイチェルIE補佐官(スタートアップ安全保障対策問題担当)」v1.0 |
「レイチェルIE補佐官(スタートアップ安全保障対策問題担当)」は、IEの起動時に開く“ホーム ページ”(スタートページ)のURLが書き換えられた場合に、IEの起動を中止して警告ダイアログを表示するIE用プラグイン。スタートアップ登録や常駐の必要がなく、手軽に使えるのがうれしい。たとえばPCがウイルスに感染したりスパイウェア、アドウェアなどに侵入された場合、対策ソフトなどでそれらを駆除しても、IEの“ホーム ページ”設定が書き換えられていて、知らずにIEを起動して悪意あるWebページを開いてしまい、再びウイルスなどがPCに侵入するといった事態になることがある。本ソフトを使えば、インストール時に登録したものと違うURLがIEの“ホーム ページ”に設定されているとIEが起動できなくなるため、ユーザーが意図しないWebページへの誘導を阻止できる。意図的に“ホーム ページ”を変更する場合は、同梱の“SetHP.exe”を使って本ソフトに登録されたURLも変更しよう。
【著作権者】Mr.Ohtaさん 氏
【対応OS】Windows NT 4.0/2000/XP/Server 2003
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】1.0
□Mr.Ohtaさんのページ
http://hp.vector.co.jp/authors/VA037849/
(川原 徹也)
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