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テキストエディター「TeraPad」をMDI化できる「テラコレクション」v1.00が公開複数の「TeraPad」ウィンドウを一括管理できて便利
「テラコレクション」は、フリーの定番テキストエディター「TeraPad」のウィンドウを取り込んでMDI化できるソフト。MDI化することで、複数の「TeraPad」を起動してもタスクボタンが1つしか表示されないため、タスクバーをすっきりとさせておきたい人にオススメ。 使い方は簡単で、本ソフト起動後にメニューの[フック]-[取り込み]をクリックしておけば、以後「TeraPad」を起動した際に「TeraPad」のウィンドウを本ソフトのウィンドウ内に自動で取り込むことが可能。また、取り込んだ「TeraPad」のウィンドウを元に戻したい場合は、同じくメニューの[フック]-[開放]をクリックすれば、すべて元のSDIウィンドウに戻すことができる。 画面左には、現在「TeraPad」で開いているファイル名がツリー形式で一覧表示され、ファイル名をクリックすると該当の「TeraPad」ウィンドウがアクティブになる。ツリーでは、開いたファイルが収められているフォルダごとに分けて表示されるため、たとえば“index.html”など同名のファイルを複数開いていてもツリー表示されたフォルダを確認することで、目的のファイルを探しやすいのが特長。 そのほか、現在MDI化している「TeraPad」の全ウィンドウを一括で閉じられるほか、「TeraPad」ウィンドウを本ソフトのウィンド内で水平または垂直に並べて表示することも可能。
【著作権者】おふぃすK
□テラコレクション(Windows95/98/Me/文書作成) (久保 望)
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