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「DarkBASIC Professional」日本語版によるゲームプログラミングのコンテストまずは30日間利用可能な体験版を試してみよう
「DarkBASIC Professional」は、BASIC言語で本格的な3Dゲームを作成できる開発ソフト。DirectXに対応しており、バンプマッピングやライトマッピングなどの3D機能を利用できる。「Quake」IIIなどで使われるBSP(Binary Space Partitioning)形式の読み込みができ、FPS(First Person Shooter)ゲームも作成可能だ。作成したゲームはEXE形式にコンパイルされ、ランタイムなどを必要とせず単独で実行可能。配布や販売も自由に行うことができる。 今回のコンテストは、「DarkBASIC Professional」日本語版で作成したゲーム作品を募集し“デスタ”で販売するというもの。売り上げは一部手数料などを除き応募者のものとなる。「DarkBASIC Professional」日本語版を購入したユーザーは自動的に仮エントリーされ、メールで応募要項などが送られてくる。エントリー期間は8月31日までで、エントリーされたゲームの販売は9月30日まで。販売期間中に最も多く販売されたゲームの作者には、最優秀賞として水冷PCと17型液晶ディスプレイのセットが贈られる。そのほか上位入賞者には、コードレスマウスとキーボードのセット、ステアリングホイール型のゲームコントローラーといった賞品が用意されている。 興味のある方は、“デスタ”サイト内のユーザーギャラリーに「DarkBASIC Professional」日本語版で作成されたゲーム作品が多数登録されているので、どんなゲームを作ることができるのかプレイしてみよう。
【著作権者】The Game Creators Ltd.(日本での販売権はサムライワークス(株)が所有)
□壁紙・ゲーム - デスタ - (中村 友次郎)
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