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XMLの構造をツリー上で編集できる多機能XMLエディター「XMLEDITOR.NET」XSLT変換機能、Internet Explorerのエンジンによるプレビュー機能などを備える
「XMLEDITOR.NET」は、2ペインの画面にXMLのツリー構造と色分けしたソースを表示するXMLエディター。XMLファイルを開くと、ウィンドウ左側の“ツリービュー”にXMLの文書構造がツリー表示され、ツリー上でダブルクリックすると右側の“ソースビュー”の表示が該当する位置にジャンプする。ソースを編集したら右クリックメニューなどから[ツリービューへ同期]を行えば、変更内容が“ツリービュー”に反映される仕組み。 また“ツリービュー”上では、ノードの右クリックメニューから、ノードの切り取りと貼り付け、新規挿入、XPathのクリップボードへのコピーなど、XMLの構造を編集可能。設定を変更することで、ツリーのドラッグ&ドロップによるノードの移動もできるようになる。さらに、“ソースビュー”の上側に“ノード編集ビュー”を追加して3ペイン画面に変更すれば、“ツリービュー”で選択しているノードの名前、属性値、内容テキストを、表やテキストボックスを使って編集できる。 “ソースビュー”と、Internet ExplorerのエンジンでXMLを表示する“ブラウザビュー”、表形式でXMLを編集する“テーブルビュー”はタブで表示を切り替え可能。要素名や属性名、属性値などで検索して“ツリービュー”上で開くXML専用の検索機能や、XSLTスタイルシートによるXMLファイルの変換機能も備えている。
【著作権者】Y.HAYASHI 氏
□XMLEDITOR.NETサポートページ (中村 友次郎)
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