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レジストリキーをパス指定で開ける「レジストリ エディタ」用支援ツールREGJUMPプロトコル利用のリンクを付加したHTMLファイルを出力できる機能も搭載
Windowsのカスタマイズ方法を紹介するWebサイトなどでは、レジストリキーの場所をパスで表記していることが多い。しかし、Windows付属の「レジストリ エディタ」は、パスを指定してレジストリキーを開くことができず、フォルダ階層をツリーでたどっていく必要がある。レジストリは階層が複雑なため、目的のレジストリキーを探すのも一苦労だ。 「Registry Jumper」は、言わば「レジストリ エディタ」を起動するためのランチャーで、本ソフトから「レジストリ エディタ」を起動すれば、レジストリキーの場所をツリーでたどる手間が省ける。使用方法は、本ソフトのウィンドウ上でレジストリキーのパスを入力し、[Jump]ボタンを押すだけ。すると、指定したパスのレジストリキーが開いた状態で「レジストリ エディタ」が起動する仕組み。 また、本ソフトにはブックマーク機能が搭載されており、よく参照するレジストリキーを登録しておけば、目的のレジストリキーを「レジストリ エディタ」ですばやく開ける。さらにブックマークに登録しているレジストリキーの一覧をHTMLファイルに出力できる機能も搭載。出力したHTMLファイル上の各レジストリキーには、REGJUMPプロトコルを利用したリンクが付加されており、クリックすればそのレジストリキーを開いた状態で「レジストリ エディタ」を起動できる。なお、REGJUMPプロトコルに対応するWebブラウザーは、IEや「Firefox」などがある。
【著作権者】Eolsoft
□Eolsoft.com - Freeware utilities system utilities download (中井 浩晶)
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