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NEWS (05/08/08 10:50)

「絵師のえそらごと」の画像を表示できる画像ビューワー「esola view」v5.0

画像の白い部分あるいは黒い部分を透明にする、ロゴ作成に便利な機能もある

「esola view」v5.0
「esola view」v5.0
 
画像に透過処理を加えることも可能
画像に透過処理を加えることも可能
 “絵師”に絵を描かせる風変わりなレタッチソフト「絵師のえそらごと」の画像を表示可能な画像ビューワー「esola view」v5.0が、25日に公開された。Windows 95以降に対応するフリーソフトで、編集部にてWindows XPで動作を確認した。現在、「絵師のえそらごと」ならびに本ソフトの作者であるオシロ氏のホームページからダウンロードできる。

 「esola view」は、BMP/JPEG画像のほか、キャンバスファイルのCNV、“絵師”ファイルのESI、“筆”ファイルのITMといった、「絵師のえそらごと」独自のファイルを閲覧できる画像ビューワー。これらの独自ファイルを本ソフトのメニューで、本ソフトへ関連付ければ、ダブルクリックでCNV/ESI/ITMファイルを素早く表示できるようになり便利。

 また本ソフトで現在表示している画像は、BMP/JPEG/PNG形式で保存することが可能。そのほか、画像の白い部分あるいは黒い部分を透明にして透過PNGで保存する機能もあり、ホームページのタイトルロゴを作るときなどに活用できるだろう。

 「絵師のえそらごと」は、BMP/JPEG画像を題材にして“絵師”に絵を描かせるレタッチソフト。題材となる画像を読み込んで開始ボタンを押すと、絵師は各絵師独自のタッチでキャンバスに絵を描き始める。絵師は絵を描くごとに成長し、タッチや色彩などが少しずつ変化していく。


【著作権者】オシロ 氏
【対応OS】Windows 95以降(編集部にてWindows XPで動作確認)
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】5.0(05/07/25)

□絵画作成フリーソフト「絵師のえそらごと」
http://www.esola.co.jp/
□窓の杜 - 絵師のえそらごと
http://www.forest.impress.co.jp/lib/pic/piccam/picedit/esolagoto.html

(石川 敬峰)




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