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自動車のタコメーター風文字盤でCPU使用率をアナログ表示「VMeter2」作者ページからダウンロードできるスキンで文字盤のデザインを9種類から選択可能
「VMeter2」は、自動車のエンジン回転数を示すタコメーターを模した文字盤に、CPU使用率やメモリ使用率などをリアルタイムでアナログ表示できるソフト。作者のホームページからダウンロードできるスキンを含めて、メーターの文字盤を9種類から選べる。 起動するとタコメーター風の文字盤に、白と赤の針が2本表示される。白い針は、CPU使用率が0%のときに6時の方向を指し、CPU使用率が高くなるにつれて時計回りに回転し、100%で3時の方向を指す。赤い針は“ピークホールド”用の針で、白い針と連動して回転しCPU使用率の最大値に約3秒とどまったのち、白い針の位置へ戻る。 針のデザインはスキンに関係なく変えられ、針の形を直線の“一本線”や先端へ近づくにしたがい細くなる“先のとがった針”、軸の部分が丸く膨らんだ“F1風”の3つから選択できるほか、針の色も変更できる。メーターを半透明化することもでき、設定画面で透明度を指定可能。 また、同一デザインのメーターを1~3個まで横に並べて表示でき、それぞれのメーターにCPU使用率や物理メモリ使用率、仮想メモリ使用率などを割り当てられる。
【著作権者】Osada 氏
□Osada's Software! (長谷川 正太郎)
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