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Exifに対応しWebアルバム機能が強化された「OPTPiX webDesigner」v3が公開Exifデータの読み書きやレタッチ後のExifサムネイル更新が行える
「OPTPiX webDesigner」は独自の減色エンジンにより、フルカラー画像の見た目をほとんど劣化させずに減色できるレタッチソフト。v3.0.0ではJPEG画像に含まれるExifデータの読み書きに対応し、レタッチ後の保存時に元のExifデータを残せるようになった。またレタッチ後の画像を利用してExifサムネイルを更新したり、Exifデータ内の撮影日時を元にファイルの更新日時を書き換えることも可能だ。 フィルター機能においては、“ぼかし”と“シャープ”の適用度合いが指定できるようになり、新たに“強ぼかし”と“モザイク”フィルターが搭載された。画像調整機能ではホワイトバランスの調整が追加されている。またフィルターと画像調整は、画像内の特定範囲を選択して適用できるようになった。 フォルダ内ファイルの一括処理機能では、処理内容に“ぼかし”と“自動ホワイトバランス補正”が加わった。また、v2では簡易的だったWebアルバム作成機能が強化され、表示形式を、サムネイル一覧と640×480ピクセル程度に縮小したWebページ表示用画像の組み合わせなど、6種類から選択できる。デザインも“クール”、“ウォーム”など8種類から選択可能だ。このほかWebアルバムには、Exifデータに含まれるカメラ名、シャッター速度、ISO感度などの撮影情報を表示することもできる。
【著作権者】(株)ウェブテクノロジ
□[web technology]株式会社ウェブテクノロジ (中村 友次郎)
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