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タスクバー上のボタン類を隠す「Hide Sys Tray」v1.2

クイック起動やタスクトレイなどのアイコンやボタン表示をホットキーでON/OFF

(05/08/24)

「Hide Sys Tray」v1.2
「Hide Sys Tray」v1.2
 タスクバー上のボタンやアイコンの表示を一時的に隠すことができるソフト。プレゼンテーションで見せたくないボタンやタスクトレイアイコンを一時的に消したり、他人にPCを使わせる間だけクイック起動アイコンを隠しておきたい、といった用途にお勧め。スタートボタンやタスクボタン、クイック起動、タスクトレイアイコンや時計表示など、隠したいものを種類別にリストから選んで、表示を消すことができる。表示のON/OFFは任意に決めたホットキーを使って簡単に切り替えられるほか、本ソフトのウィンドウ表示もホットキーでON/OFFできる。なお、ボタンやアイコンを個別に隠すのではなく、タスクトレイごと、クイック起動ごと、まとめて隠すソフトだということに注意。また、Windows XPではデスクトップテーマが“Windows クラシック スタイル”でない場合、タスクトレイの通知領域などを隠してもアイコンがはみ出てうまく隠せないことがあるようだ。


【著作権者】Aqua Magus 氏
【対応OS】(編集部にてWindows XPで動作確認)
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】1.2

□HideSysTray(Windows95/98/Me/ユーティリティ)
http://www.vector.co.jp/soft/win95/util/se375794.html

(川原 徹也)




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