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目的の情報を探しやすいように検索バーが動的に変化する「Sleipnir2」beta4プロキシーの切り替え機能、アドレスバーや検索バーの入力履歴を一括削除する機能も
さらに、「Sleipnir」v1.66でも搭載されていたプロキシーの切り替え機能が復活。[プロキシ]メニューから“プロキシマネージャ”画面を呼び出し、サーバーとポート番号をセットで複数登録しておけば、[プロキシ]メニュー内から登録したプロキシーをすばやく切り替えられる。 そのほか、アドレスバーや検索バーの入力履歴を一括削除できるようになっており、本ソフト終了時に自動で入力履歴を削除することも可能。また、本ソフトのソースコードを最適化することで、全体的に動作速度が向上しているとのこと。 【17:00追記】 フェンリル(株)によると、beta4が初公開された29日13時30分ごろから15時30分までに公開されていたアーカイブに、Geckoエンジンを利用できない不具合や、履歴を削除する機能にユーザーが意図しない項目まで削除してしまう不具合が存在していたという。不具合発見を受けて同社は、beta4の差し替え版を現在公開している。
【著作権者】フェンリル(株)、柏木 泰幸 氏
□タブブラウザ Sleipnir 公式ページ(上級者向け) (中井 浩晶)
お詫びと訂正: 記事初出時に、beta4ではニュース記事やBlog記事を複数Webサイトからキーワード検索できる機能が追加されたとお伝えしましたが、同機能の検索対象はニュース記事やBlog記事ではなく転職情報のみでした。お詫びして訂正いたします。
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