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キーボード風のウィンドウ上でアプリ起動用ホットキーを確認できるランチャー[Windows]キーを利用したWindows標準のホットキーの役割も確認可能
「qliner hotkeys」は、登録したアプリケーションを起動するためのホットキーを、ソフトキーボード風のウィンドウ上で確認できるホットキー型ランチャー。本ソフト起動直後は、ウィンドウもタスクトレイアイコンも表示されておらず、[Windows]キーを3秒間押すことで、登録アプリケーションやホットキーを管理するためのソフトキーボード風ウィンドウを表示可能。 アプリケーション起動に割り当てられるホットキーは、[Windows]キーに英数字キーやファンクションキーなどを組み合わせたものとなっており、ソフトキーボード風ウィンドウ上の各キーにアプリケーションの実行ファイルをドラッグ&ドロップすれば、そのキーをホットキーとしてアプリケーションを登録できる。つまり、ファイルをドロップしたキーと[Windows]キーを同時に押すことで、登録アプリケーションを起動できる仕組み。 アプリケーションが登録済みのキーには、そのアプリケーションのアイコンが表示されるため、どのキーにどのアプリケーションが登録されているのかを瞬時に把握可能。また初期設定の状態でも、IEや「メモ帳」といったアプリケーションがあらかじめ登録されているほか、[Windows]+[PageUp]キーでWindowsの音量アップ、[Windows]+[T]キーでアナログ時計を表示する機能なども搭載している。 なお、Windowsでもともと使われている、[Windows]+[E]キーや[Windows]+[R]キーといったホットキーには、アプリケーションを登録できない。その代わりキーボード風ウィンドウには、たとえば[E]キーにエクスプローラのアイコンが、[R]キーに“ファイル名を指定して実行”ダイアログのアイコンが表示されており、Windowsの標準で設定されているホットキーの役割を確認できるようになっている。
【著作権者】qliner 氏
□QLiner.com - home (中井 浩晶)
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