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NEWS (05/09/07 16:20)

雨の日の窓ガラスを再現するスクリーンセーバー「Rainy Screensaver」

雨粒の滴り落ちる様子が雨音ともに描かれる、ときおり雷が落ちることも

「Rainy Screensaver」v2.2.4
「Rainy Screensaver」v2.2.4
 デスクトップ画面が雨の日の窓ガラスへと変化するスクリーンセーバー「Rainy Screensaver」v2.2.5 evaluation versionが公開された。Windows 95/98/Me/NT 4.0/2000/XPに対応する体験版フリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。なお、本バージョンは15日間全ての機能を試用することが可能。また、製品版が同作者ページ上で14.95米ドルで販売されている。

 「Rainy Screensaver」は、デスクトップ画面を雨の日の窓ガラスに見立て、そのガラスが雨で濡れていく様子を描くスクリーンセーバー。起動すると、雨音とともにデスクトップ画面へ雨が降り出し、まるで雨の日の窓ガラスごしにデスクトップ画面を見ているような感覚を味わえる。窓ガラスに付着した雨粒は画面下へと滴り落ち、途中に雨粒の流れ跡がある場合はその道筋を辿ったり、雨粒どうしがくっついて大きな雨粒になることもある。またときおり雷が落ちて、画面全体が光で包み込まれる。

 設定画面で雨の勢いや雨粒の大きさ、風の強さや方向などを変更できる。そのほか、デスクトップ画面のかわりに任意のBMP/JPEG画像を表示したり、定期的に窓ガラスの雨粒をリセットすることも可能。


【著作権者】Elastic Systems
【対応OS】Windows 95/98/Me/NT 4.0/2000/XP
【ソフト種別】体験版フリーソフト(製品版は14.95米ドル)
【バージョン】2.2.5 evaluation version

□ElasticSystems.com - Shareware and Free Windows Screensavers
http://www.elasticsystems.com/

(中井 浩晶)




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