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64ビットWindows専用スクリーンセーバー「4次元ウィンドウ x64 Edition」64ビット環境におけるCPU、メモリ、ビデオカードのベンチマークとしても利用可能
「4次元ウィンドウ x64 Edition」が起動すると、デスクトップ画面がキャプチャーされ、ディスプレイのフレームを摸した枠の中に縮小表示される。枠の中にはさらに枠がありデスクトップ画面が縮小表示され、さらにその中にも枠があるといった具合に、合わせ鏡のように同じ画像がどんどん小さくなりながら表示される。 画像は手前に向かってくるかのように拡大しながらスクロール表示され、そのたびに“ディスプレイの奥”には新たな縮小画像が表れる。また単純に拡大するだけではなく、枠の位置がうねるように上下左右に移動し、デスクトップ画面でできたトンネルの中を永遠に進んでいくかのような感覚を楽しめる。 なお実行中は、起動直後の画像生成処理と、一定回数の拡大スクロールにかかった時間およびCPU使用率が画面の左上に表示されるため、64ビット環境におけるCPUとメモリ、ビデオカードのベンチマークテストとしても利用可能だ。
【著作権者】あくび(中辻正浩) 氏
□あくびのホームページ (中村 友次郎)
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