気象画像をアニメーション表示「お天気アニメーター」
気象庁から各種気象画像を自動取得、何日分でも蓄積して連続再生
(05/09/20)
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「お天気アニメーター」v1.3.3 |
気象庁のサイトで公開されている静止画の気象衛星画像や天気図などを取り込み、パラパラマンガ風に表示するソフト。日本列島周辺の雲の動きや降水状況などを連続的に観察したい人にお勧め。気象庁発表の“日本域赤外衛星画像”“日本域水蒸気衛星画像”“アメダス降水量”“アメダス気温”および“実況天気図”の画像データを、初回起動時に過去24時間分取得してローカルに蓄積し、アニメーション表示できる。以後は新規公開分の画像を逐次取得・蓄積でき、いつでも蓄積分から日時を選んで最新までの気象画像を連続的にアニメーション表示可能。たとえば本ソフトを1カ月間使用すれば、過去1カ月分の気象変化を連続でアニメーション表示できるわけだ。設定により、タスクトレイに常駐して画像データの定期的な自動取得もできる。なお、本バージョンでは“日本域赤外衛星画像(カラー)”と“全球赤外衛星画像(カラー)”がリストにあるものの、表示や画像データの取得は実行できない仕様となっている。
【著作権者】macya 氏
【対応OS】Windows 95/98/Me/NT/2000/XP
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】1.3.3
□お天気アニメーター(Windows95/98/Me/学習&教育)
http://www.vector.co.jp/soft/win95/edu/se375667.html
(川原 徹也)
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