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画面が上下左右に反転する“お邪魔”効果が入るタイピングゲーム「PHOTON」画面が揺れたり周期的に暗転するなど様々な効果でプレイヤーを楽しませる
「PHOTON」は、制限時間の60秒間に素早く正確な文字入力をしてスコアを稼ぐタイピングゲーム。ローマ字入力とかな入力のどちらでも遊べ、ローマ字入力の場合は設定なしで“ZYA”“JA”“JYA”を“じゃ”と認識できるなど、表記の揺れにも対応する。 1,000とおり以上用意された問題文は、画面上に今回・次回の2題分まで表示される。漢字かな交じりの問題文上側にはローマ字表記または読みがなが振られており、タイピングされるとローマ字・かなは光を放ちながら1文字ずつ消えていく。 本ゲームは各種の“お邪魔”がときどき入るのが特長。画面が上下・左右に反転したり、縦方向・横方向が半分のサイズに圧縮されるほか、画面全体が周期的に真っ暗になる、画面が上下に揺れる、画面内を七色の光球が飛び回るなど、ユニークな画面効果でプレイヤーを困らせてくるのが楽しい。 一方、制限時間の追加やミスの無効化、獲得スコアが2倍になるなどの恩恵を得られる“ボーナス”システムも用意されている。正しくタイピングすると画面中央の“ボーナス”ゲージが増えていき、一定以上溜まってからスペースキーを押せばボーナスが発動する。なおボーナスは、ゲージの溜まり具合によって3段階にパワーアップし得られる効果も変化するので、残り時間を考えながらいいタイミングで発動させよう。 そのほか、一定の条件をクリアすることで入手できる“メダル”を集める楽しみもある。メダルは、たとえば一定速度以上でタイピングする、一定スコア以上を稼ぐ、特定問題文を打ち間違えないなど、それぞれ別の条件を満たすことで入手可能。なかにはひどいスコアを出すと得られるメダルなどもあるので、全99種類をコンプリートするにはいろいろなプレイを試すことが必要だ。
また本ソフトは通常モード以外に、“お邪魔”効果が現れにくく、ゲージ満タンでボーナスが自動発動するビギナーモードも用意されている。
【著作権者】poro 氏
□Compiler (石川 敬峰)
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