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最大16CPUの使用率を小型ウィンドウやタイトルバー上に表示「NT-CPU モニタ」アイコン6個分ほどのサイズのウィンドウ内にバー型メーターとグラフを表示可能
「NT-CPU モニタ」は、デスクトップアイコン6個分ほどの大きさで長方形のコンパクトなウィンドウ上に、CPUの使用率を数値とバー型のメーターでリアルタイムに表示し、さらに使用率の変化を折れ線風の棒グラフで表示するソフト。グラフを非表示にしたり、マウスオーバー時のみ表示する設定により、グラフ表示領域が省かれた、よりコンパクトな表示にすることも可能。また、ウィンドウの半透明表示機能を備えており、通常時とマウスオーバー時で個別に透明度を指定できる。 さらに本ソフトは16個までのマルチCPUを個別に監視することが可能で、1つのグラフに各CPUの使用率変化を色違いのラインで重ねて描画する“省スペース”表示形式と、ウィンドウ内に複数のグラフを積み重ねて表示する形式を切り替えられる。グラフを積み重ねる方向は縦と横のどちらかに設定でき、CPUの数が3個以上の場合は2列で表示することも可能。 また、アクティブウィンドウのタイトルバー文字の後ろに“【CPU: 15%】”といった文字を追加してCPU使用率を表示する機能をもち、マルチCPUの場合は“【CPU: 56%/1-62%/2-49%】”という具合に、全CPUの平均値と、CPU番号入りの書式で表示される。さらにタスクトレイアイコン上では、極小サイズのバー型メーターでおおまかなCPU使用率をリアルタイム表示したり、マウスオーバー時にのみCPU使用率をツールチップで表示することが可能。
【著作権者】MARiN 氏
□まにてん堂 (中村 友次郎)
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