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検索結果から登録した複数ソフトでファイルを開けるGREPソフト「getia」ソフトはメニューやショートカットキーで起動でき拡張子ごとに使い分け可能
「getia」は、指定したフォルダ以下のテキストファイルを一括検索するGREPソフト。検索結果からファイルを開くための“外部ツール”を複数登録できるのが特長で、検索結果一覧の右クリックメニューや、外部ツールごとに設定したショートカットキーで起動することが可能。また、一覧でファイルをダブルクリックすると通常は一番上に登録された外部ツールでファイルが開かれるが、特定の拡張子をもつファイルを開く外部ツールを別途指定することもできる。 また、外部ツールの起動オプションとして、ファイル名に加え、ファイル内で検索文字列が現れた位置の、行数と桁数を渡すことが可能。テキストエディターなどの起動オプションと組み合わせれば、外部ツールで直接、検索位置を表示させることができる。そのほか検索結果一覧から、Windowsで関連付けされたソフトや、“送る”メニューに登録されたソフトでファイルを開く機能も備えている。 一方検索機能では、特定の文字コードのファイルのみを検索対象にすることが可能なほか、サブフォルダを含めて検索する際のフォルダ階層数を指定できる。また、検索文字列には正規表現を使用可能。
【著作権者】糸口 (itoguchi) 氏
□Site Clue (中村 友次郎)
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