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NEWS (05/11/10 12:55)

ツインベル型のアナログ目覚まし時計が大きく揺れる3Dスクリーンセーバー

目覚まし時計が千鳥足で歩く酔っ払いのように大きく傾きながら動く様子が楽しい

「ふらふらクロックセーバー」v1.0.0
「ふらふらクロックセーバー」v1.0.0
 ベルが2個あるアナログ目覚まし時計がデスクトップを大きく揺れながら動き回る3Dスクリーンセーバー「ふらふらクロックセーバー」v1.0.0が公開された。Windows 98以降に対応するフリーソフトで、編集部にてWindows XPで動作を確認した。現在ベクターのライブラリページからダウンロードできる。

 「ふらふらクロックセーバー」は、丸い文字盤の上にベルが2個付いたアナログ目覚まし時計を表示する3Dスクリーンセーバー。起動すると黒い背景上に、PC内蔵時計と連動して時を刻む目覚まし時計が現れ、倒れる寸前のコマのように揺れながらデスクトップの左下と右上を往復する。目覚まし時計が千鳥足で歩く酔っ払いのように動き回る様子が楽しい。

 目覚まし時計の配色は設定画面で変更でき、デフォルトの赤や青、黄色を使ったポップな配色のほか、白と黒のモノトーンの配色や、くすんだ赤や黄色を使った秋の紅葉を思わせる配色など全部で6種類用意されている。そのほか設定画面では、目覚まし時計の大きさや移動速度を調節可能。さらに、256ピクセル四方のBMP画像を用意すれば、その画像を文字盤に表示することもできる。


【著作権者】つみん 氏
【対応OS】Windows 98以降(編集部にてWindows XPで動作確認)
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】1.0.0

□ふらふらクロックセーバー(Windows95/98/Me/アミューズメント)
http://www.vector.co.jp/soft/win95/amuse/se381407.html

(長谷川 正太郎)




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