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スタートボタンのマウスオーバーで現れるアプリ起動ランチャー「JetStart」スタートメニューの代替として活用、ボタン型ランチャーとして利用することも可能
「JetStart」は、タスクバーの[スタート]ボタン上にマウスカーソルを合わせると呼び出せる、メニュー型のアプリケーション起動ランチャー。本ソフトは、スタートメニューに登録されているアプリケーションを整理する目的で設計されており、スタートメニュー内で必要なアプリケーションのみをジャンル分けしたうえで本ソフトに取り込み、アプリケーションをすばやく起動しようという試み。 まず起動後にタスクトレイアイコンの右クリックメニュー[Start Menu Import]を選択すると、スタートメニュー内のアプリケーションが一覧表示されるので、必要なものを絞り込み、あらかじめ用意された“Tool”“Internet”“Office”“Games”“Other”の5種類のジャンルに振り分けよう。あとは、[スタート]ボタン上にマウスカーソルを合わせてメニュー型ランチャーを呼び出せば、ジャンルで階層表示されるメニューからアプリケーションを起動できる仕組みだ。 もちろんスタートメニュー以外にあるアプリケーションを登録することもでき、タスクトレイアイコンの右クリックメニュー[Open JetStart]を選択して現れるウィンドウ上に、任意のアプリケーションやそのショートカットファイルをドラッグ&ドロップすればよい。またメニュー型ランチャー内には、最近起動したアプリケーションの履歴が一覧表示されており、頻繁に利用するアプリケーションを簡単に起動できるほか、Windowsのシャットダウンや再起動などを実行するメニューも用意されている。 さらに、本ソフトはボタン型のランチャーとしても利用することもでき、[Windows]+[A]キーを押せば、すでに登録されているアプリケーションのアイコンが一覧表示されたウィンドウが表示され、ジャンルをタブで切り替えながらアプリケーションを起動可能。そのほか、デスクトップ画面の上下左右端にマウスカーソルを合わせたときに、ボタン型ランチャーを表示する機能もある。
【著作権者】Code Sector Inc.
□Code Sector Products (中井 浩晶)
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