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「DivX Player」の最新ベータ版“Radium”が公開、CD/DVDライティング可能に円グラフで使用領域を確認、[書き込み]ボタン1発でライティングを開始
CD/DVDライティングを行うには、ブランクメディアをCD/DVDドライブへセット後、画面右側の円グラフへエクスプローラからAVI/MPEG/WMVなどの動画をドラッグ&ドロップしよう。ファイルを登録するにつれ円グラフ上の使用領域が増えていき、最後に画面右下の[書き込み]ボタンを押せばライティングを開始する。なお、動画をDVD-Video形式などへオーサリングする機能は備えない。 また、本ソフトでURLを直接入力してダウンロードしたAVI/DivX動画ファイルを管理する“ダウンロードマネージャー”機能も搭載。画面左側の[Download Manager]ボタンを押すと動画再生画面がリスト形式に切り替わり、ダウンロードの進捗状況確認や一時停止、ダウンロード開始の順番変更などが可能。さらに、リスト画面下側の再生ボタンを押せば、ダウンロード中の動画も再生できる。 そのほか、本ソフト独自の書式で動画URLを記したファイルをWebページに掲載し、本ソフトインストール後にIEで同ファイルを開けば、動画を本ソフトでまとめてダウンロードすることも可能。 本ソフトはWindowsに対応するフリーソフトで、編集部にてWindows XPで動作を確認した。現在同社サイト“DivX Labs”から無償でダウンロードできる。
【著作権者】DivX, Inc.
□-~ DivX Labs ~- (石川 敬峰)
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