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バッテリー残量%を指定秒間隔でCSVログ保存「GetSystemPowerStatus」バッテリー残量の変化度合いをグラフ化したい場合などに便利
「GetSystemPowerStatus」は、デスクトップやタスクトレイに常駐して、10秒から60秒までの指定間隔でバッテリー残量を%単位でログファイルに保存できるソフト。ログファイルはCSV形式で、“日付”“時刻”“バッテリー残量%”“推定利用可能時間”などが記録される。保存されたログファイルは表計算ソフトで読み込んで、バッテリー残量の変化度合いをグラフ化することなどが可能。 本ソフトを起動し[ログ開始]ボタンを押すと、インストールフォルダに“LOG.csv”ファイルが作成され、ログの記録が行われる。1回のログ記録ごとにファイルが保存されるため、記録中にバッテリー残量がなくなりサスペンドや電源断になっても、最後のログ記録までの内容はファイルに残る仕組み。 また、[設定]メニューでログの記録間隔を指定できるほか、[タスクトレイに格納]をONにすれば、タスクトレイに常駐することが可能。そのほか、本ソフト起動と同時にログ記録を開始する機能も備えている。
【著作権者】キートン増田 氏
□GetSystemPowerStatus(Windows95/98/Me/ユーティリティ) (中村 友次郎)
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