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スパイウェア対策ソフト「Microsoft AntiSpyware」のBeta build 1.0.701が公開常駐してスパイウェアの侵入を防ぐほか、侵入したスパイウェアの駆除も可能
「Microsoft AntiSpyware」は、リアルタイム監視が可能なスパイウェア対策ソフト。起動するとタスクトレイに常駐し、既知のスパイウェアがパソコンへインストールされないようにリアルタイムでブロックしてくれる。また、ローカルドライブのスキャンも可能で、すでにパソコンへ侵入してしまったスパイウェアを検出・駆除することもできる。 スキャンのスケジュール実行に対応するほか、定義ファイルのオートアップデートも可能。さらに、インストールされているActiveXやIEツールバー、ブラウザーヘルパーオブジェクト(BHO)、スタートアッププログラムなどをリスト表示し、個別に無効化したり削除できる。 なお同社開発チームによると、本ソフトの正式名称は「Windows Defender」になり、Windows Vistaへ同梱されるとのこと。「Windows Defender」では、Windows Update経由による定義ファイルの更新も可能という。
【著作権者】Microsoft Corporation
□Microsoft Windows AntiSpyware (Beta) Home (石川 敬峰)
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