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ローカルとサーバーのファイル構成の違いを色分け表示するFTPクライアント片方にしか存在しないファイルや更新日時・サイズが異なるファイルを色分け
「MagicMirror」はローカルやサーバーのファイル名やファイルサイズ、更新日時の一覧を、ウィンドウを左右に2分割して表示し、その下に転送ログを表示する3ペイン型のFTPクライアント。さらにローカルとサーバーのファイル構成を同期する機能を備えている。また、ローカルやサーバーのどちらか片方にしか存在しないファイルや、ローカルとサーバーで更新日時やサイズが異なるファイルを色分け表示するのが特長で、そのため同期の際に転送されるファイルを一目で事前確認可能。 本ソフトの同期機能では、ローカルやサーバーのどちらか片方を転送元として選択し、転送先となるもう一方に存在しないファイルに加えて、サイズが異なったり更新日時が新しいファイルをサブフォルダも含めて転送する。転送先にのみ存在するファイルは削除されるが、設定により残しておくことも可能。さらに、同期の対象としないファイルやフォルダを事前に指定でき、これら対象外のファイルやフォルダの表示は一覧上で灰色となる。 また、エクスプローラなどからのドラッグ&ドロップに対応しており、ローカルの一覧上にファイルをドラッグ&ドロップすると、ローカル上の対象フォルダへファイルがコピーされたうえで同時にサーバー側の対応するフォルダにも転送され、同期状態が保たれる仕組み。そのほか、1つのFTPサーバーに対して同時に複数の接続を行い、多数のファイルの転送を効率的に行う機能も備えている。
【著作権者】Toki 氏
□U-WA- Project (中村 友次郎)
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