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横長なワイドディスプレイ対応の国産3Dベンチマークソフト「NENGA MARK 06」今年の干支である“戌”もロボット犬として登場する、新春記念の3Dベンチマーク
「NENGA MARK 06」は、今年の干支である“戌”もロボット犬として登場する、新春記念の国産3Dベンチマークソフト。800×600や1024×768ピクセルといった解像度のほか、ハイビジョン720p相当の1280×768ピクセルや、1080p相当の1920×1080ピクセルといった解像度が用意されているのが特長。設定により、画面の解像度と色数、リフレッシュレートなどを細かく変更することも可能。 起動すると、青空の下、雲海すれすれを飛行するシーンが1人称視点で描かれ、やがて雲の海へ突入すると赤い戦闘機を画面中央に表示する街のシーンへ切り替わる。 街は高層ビルが建ち並ぶ近未来的な雰囲気で、上空を覆う雲から雪が降り続いておいる。戦闘機はビルの隙間を旋回したり橋の下をくぐり抜け、程なく急上昇して雲の中へ消えゆく。 そして3つ目のシーンでは、薄茶色のロボット犬が画面手前から奥へ無数に並んでくるくる回転し、最後にベンチマークのスコアが表示される。
【著作権者】(有)キュート
□虹色くりっぷ: トップページ (石川 敬峰)
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