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ヒューリスティックエンジン搭載でフリーのウイルス対策ソフト“AntiVir”v7タスクトレイに常駐してファイルの読み書きを監視し、ウイルスの感染を防ぐ
「AntiVir PersonalEdition Classic」は、タスクトレイに常駐してファイルの読み書きを監視し、ウイルスの感染を防ぐウイルス対策ソフト。定義ファイルによるほか、ヒューリスティックエンジン搭載により未知のウイルスも見つけ出せるのが特長。リアルタイム監視のほか、フォルダ上の右クリックメニューから指定フォルダ内の検査ができ、定期的にウイルススキャンを実行したり定義ファイルを更新することも可能。 そのほか、年額20ユーロで利用できる有償版の「AntiVir PersonalEdition Premium」も用意されており、有償版はアドウェアやスパイウェアの検知、メールのスキャン、ネットワーク接続ドライブのスキャン機能などが追加されている。 【15:45 追記】 なおWindows XPで試用したところ、一部ファイルについてウイルス混入を誤検知することがあることを編集部にて確認した。
【著作権者】AntiVir PersonalProducts GmbH
□AntiVir PersonalEdition Classic - More than Security (石川 敬峰)
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