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老舗メーラー「AL-Mail32」が脆弱性対応のため3年半ぶりにバージョンアップShift-JISでエンコードされた題名と差出人名が正しく表示されない不具合も修正
本脆弱性の内容は、添付ファイルの内部処理を行う際にバッファ・オーバーフローが発生する可能性があるというもの。特別な細工を施された添付ファイルの受信後に、任意のコードを実行されたり、データの書き換え・破壊などが行われるという。 そのほか、Shift-JISでエンコードされたメールの題名と差出人名が正しく表示されない不具合が修正された。本ソフトはWindows 95/98/Me/NT 4.0/2000/XPに対応するシェアウェアで価格は2,100円(税込み)。現在同社のホームページからダウンロードできる。
【著作権者】(有)クレアル
□AL-Mail's home page (中村 友次郎)
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