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タスクトレイアイコン1個で現時刻を表示できるデジタル時計「TrayClockMini」Windows標準の時計の代わりに使えばタスクバーを広く使えて便利
「TrayClockMini」は、タスクトレイアイコンに現在の時刻を表示できるデジタル時計ソフト。アイコン1個を上下2段に分け、上半分で時間を、下半分で分を表示できるのが特長。 タスクバーに表示されるWindows標準の時計は、タスクトレイアイコン2~3個分のスペースを使ってしまい、ノートパソコンなどディスプレイが狭い環境でタスクバーを少しでも広く使いたい場合は邪魔になる。そこで、タスクバーのプロパティからWindows標準の時計を非表示にして、本ソフトを起動すれば、スペースを節約したうえで時刻を確認できて便利。 数字の色は黒色と白色から選択できるので、タスクバーの色に応じて見やすいように変更しよう。また、HTTPプロトコルを使ってパソコンの時計を合わせる機能や、指定した時刻に本ソフトのタスクトレイアイコンを点滅させるアラーム機能を備える。 なお、本ソフトをWindowsの起動時から常駐させたい場合は、手動でスタートメニューの“スタートアップ”フォルダへ本ソフトのショートカットを登録しよう。
【著作権者】Arihiko 氏
□小さなJavaゲーム&Windowsプログラム集 (長谷川 正太郎)
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