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各種WebブラウザーでDivX動画を再生可能にするプラグイン「DivX Web Player」再生中のDivX動画を指定フォルダへ自動保存することも可能
「DivX Web Player」は、DivXファイルやDivX v5/6形式でエンコードされたAVIファイルを、対応Webブラウザー上で再生可能にするプラグイン。対応するWebブラウザーは、「Internet Explorer」v5.0以降、「Firefox」v1.0以降、「Mozilla」v1.7以降、「Netscape」v8.0以降、「Opera」v8.0以降。 再生画面の右クリックより、再生画面をWebブラウザーから切り離して好きな場所に配置したり、動画の全画面再生も行える。また、再生中の動画を指定フォルダへ自動保存でき、さらにドメインごとにサブフォルダを自動作成することも可能。なお、ローカルHDDへ保存したDivX動画の再生には、“DivX”コーデックを含むソフト集「DivX Play」あるいは「DivX Create」のインストールが必要。 DivX動画を配信したい場合は、動画の表示サイズやURLなどを指定したHTMLタグを追記すれば、ActiveXコントロールにより動画の再生画面とコントロールオブジェクトをWebページへ埋め込める。このとき、ストリーミングサーバーやサーバーサイドに特別なソフトを用意する必要はない。 そのほか、DivXファイルの名前末尾に“_ns”という文字列を付加することで、本プラグイン経由でDivXファイルをローカルHDDへ保存することはできなくなる。
【著作権者】DivX, Inc.
□DivX Web Player 1.0 for Windows and Mac | DivX Labs (石川 敬峰)
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