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実行中タスクのアイコンを小さく常時表示できるタスク切り替えソフト「Tasx」画面が狭くてタスクバーを非表示にしているノートPCユーザーなどにお勧め
「Tasx」は、実行中タスクのウィンドウタイトルと小さいサイズのアイコンを、デスクトップ右下隅へ縦に積み重ねて表示するリスト型のタスク切り替えソフト。リストは常時表示され、最小化されたウィンドウのタイトルを灰色で、それ以外のタイトルを黒色で色分けして表示する。 リストの行数は現在デスクトップに開いているウィンドウと同数で、タスクバー上の“タスクボタン”と同じく、リストをマウスクリックすることでアクティブウィンドウを切り替えられ、また右クリックよりウィンドウを閉じたりウィンドウの最小化なども行える。 設定により、非マウスオーバー時はリストをデスクトップ右端へ自動で隠すことができ、さらにリストのアイコンだけ画面上に残して表示することも可能。リストをデスクトップ最前面に表示するように設定しておけば、どのソフトが起動しているのかアイコンを一見するだけで分かるので、画面が狭くてタスクバーを非表示にしているノートPCユーザーなどに便利。 リストの表示位置は右下隅のほか、右上・左上・左下の四隅へ移動可能。さらに、[Shift]キーを押しながらリストをドラッグすれば、リストをデスクトップの好きな場所に動かせ、また[Ctrl]キーを押しながらリストをドラッグすれば、リストの幅を変更できる。
【著作権者】taka 氏
□takazillaの開発室(仮) (石川 敬峰)
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