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最新流行語や時事用語を推測変換できる「goo流行語辞書 for ATOK 2006」2月版“表参道ヒルズ”“琴欧州”といった語句の先頭数文字を入力して簡単に変換可能
昨年12月6日に公開された「goo流行語辞書 for ATOK 2005」からの変更点は、昨年12月から今年1月末までに検索されたキーワードが追加されたことと、利用可能な「ATOK」のバージョンがv17/2005からv2006に変更されたこと。なお編集部で確認したところ、正式には動作環境外ながら「ATOK」v2005でも利用できる模様。 本辞書ファイルはATOKの“省入力・推測変換”機能で利用できるデータファイルで、たとえば“かいじちゅ”と入力すると“開示注意銘柄”という変換候補がポップアップヒントで表示され、[Ctrl]+[Enter]キーを押すと変換が確定する。また、“生協の白石さん”と“生協の奥村さん”のように入力語に対する複数の推測変換候補がある場合は、[Tab]キーで候補を切り替えることができる。 本辞書に収録されているキーワードは、“表参道ヒルズ”“ちょいワル”“カリスマ手帳”“ウェットドレッシング療法”“コンクラーベ”“W-ZERO3”“MOTTAINAI”“琴欧州”など。本辞書により追加された変換候補はコメントに“g)”という文字がつくほか、補足として“ブルガリア出身力士”といった記述も表示される。 本辞書ファイルは、IEを使っている場合はダウンロードページ上のボタンを押すだけでATOKの“省入力データ”として設定できる。そのほかのWebブラウザーを使っている場合は、ファイルをダウンロードしてATOKの設定画面の[省入力・推測変換]-[省入力データ]から追加することで利用可能。
【著作権者】NTTレゾナント(株)
□「gooサジェストβ with ATOK」使い方 - goo (中村 友次郎)
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