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ドライブ間や共有フォルダ間の転送速度を実測するソフト「転送速度計測」普段実際にコピーしているファイルを使って指定フォルダへの転送速度を計測可能
「転送速度計測」は、任意のファイルを指定フォルダにコピーして、コピーにかかった時間とファイルサイズをもとに転送速度を計測できるソフト。ローカルPC上のドライブ間や、LAN内などのWindowsフォルダ共有による他マシンとのファイル転送速度を、普段実際にコピーしているファイルを使って計測できる。また、たとえば同じ共有フォルダに有線LANと無線LANでファイルをコピーしたときの転送速度の違いなどを調べることも可能。 本ソフトで転送速度の計測を行うには、まずコピー元のファイルとコピー先のフォルダを選択する。コピー元のファイルはサイズが大きいほど計測精度が上がるが、そのぶん計測にかかる時間も増えるので注意。また、コピー元ファイルの選択後は、本ソフトのウィンドウ上にファイルサイズが表示される。 コピーの設定を行ったあとは[転送開始]ボタンを押せば、コピーが行われたのち転送速度がbpsで表示される。また、コピーにかかった秒数も小数点2位まで表示可能。
【著作権者】K-10 氏
□K-10の投資と自作ソフトのホームページ (中村 友次郎)
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