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EPSファイル内容を判別し「Photoshop」「Illustrator」のいずれかで開くソフト「Illustrator」独自のAIファイルのバージョン判別も可能
「Photoshop」や「Illustrator」では、作成・編集した画像を拡張子“EPS”で保存できるが、同じ拡張子でも作成したソフトによって内部形式は異なるため、別のソフトで開くと内部形式が変換されてしまう。そこで本ソフトを利用すると、EPSファイルの内容から作成ソフトを判別し、自動的に作成ソフトで開けるようになる。 本ソフトを使用するには、まずWindowsの関連付け設定で、拡張子“EPS”のファイルを本ソフトで開くように設定する。その後、EPSファイルをダブルクリックすると、本ソフトのウィンドウが開き、作成したソフト名とバージョン番号が表示される。ユーザーはこれらの情報をもとに、EPSファイルを開くソフトを一覧から選択可能。一覧に表示するソフトは名前と実行ファイルのパス名をあらかじめ登録する必要があるが、標準で「Photoshop」と「Illustrator」の主要なバージョンと標準インストールパスが登録されている。 さらに、本ソフトのウィンドウ上で[この種類のファイルは常にこのソフトで開く]というチェックボックスをONにすると、次に作成ソフト名とバージョン番号が同じEPSファイルを開いたときから、本ソフトのウィンドウを表示せずに、指定したソフトで直接EPSファイルを読み込めるようになる。 そのほか、「Illustrator」の独自形式である“AI”拡張子のファイルもバージョン判別できる。1台のPCに複数バージョンの「Illustrator」をインストールして、AIファイルのバージョンごとに使い分けている場合に便利。
【著作権者】とろやん 氏
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