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ソフトのインストール先を即開ける軽快アンインストーラー「Uninstall Tool」“プログラムの追加と削除”よりも素早く起動するのが便利
「Uninstall Tool」は、Windows XPでは“プログラムの追加と削除”と呼ばれているOS標準のアンインストール画面よりも、軽快に起動できるアンインストールソフト。海外製ソフトだが、メニュー表示を日本語に切り替えることが可能。 起動すると、まずインストール済みソフトの名前をただちにリスト表示し、少し遅れて各ソフトのアイコンが読み込まれる。インストール済みソフトの名前をリスト上でダブルクリックすれば、“プログラムの追加と削除”と同様にアンインストールを開始できる。何らかの原因でアンインストールされずに残ってしまったソフトのインストール情報を、右クリックメニューから削除することも可能。 また、ソフトのインストール先フォルダを手軽に開けるのが特長。リストをマウスオーバーすると半透明のバルーンがポップアップし、ソフト名やアイコンのほか、バージョンやソフトを作成した会社名などの情報を閲覧できる。そしてバルーン下側の[プログラムフォルダ]リンクをクリックすれば、そのソフトがインストールされているフォルダをエクスプローラで開くことが可能。 さらに、[レジストリエントリ]を押せば、そのソフトのアンインストール情報が記録されたレジストリのエントリーを「レジストリ エディタ」で開くことができる。また、インストール情報にURLが記録されていれば、[ウェブサイト]リンクから当該ソフトのWebサイトを標準のWebブラウザーで閲覧できる。 マイクロソフトの更新プログラムをリストに含めるかを選べるほか、リスト下側の文字列入力欄にソフト名を記入すれば、リスト上のソフトを部分一致で絞り込むことが可能。そのほか、インストール済みソフトの名前やバージョン情報などの一覧をHTMLファイルで保存することもできる。
【著作権者】CrystalIdea Software 【07/05/23更新】著作権者より実名を削除するよう要請があったため、個人情報保護の観点にもとづき団体名へ変更いたしました。
□CrystalIdea Software (石川 敬峰)
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