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コピーしたURLを任意のWebブラウザーや“2ちゃんねる”ビューワーで表示HTMLリンクタグの作成やQRコードの表示といった機能も備える
「URL Picker」は、クリップボードを監視し、コピーされたURLを利用してさまざまな操作を行えるソフト。URLをコピーすると操作ボタンが並んだウィンドウがポップアップし、あらかじめ指定したWebブラウザーや“2ちゃんねる”ビューワーなどを選択してURLを開ける。また、URLをもとにリンク用HTMLタグを作成することも可能。 URLを開くソフトは、本ソフトの設定画面で2つまであらかじめ登録しておき、ポップアップウィンドウ上で選択実行できる。また作者によると、「Jane」「ホットゾヌ2」「ギコナビ」「かちゅ~しゃ」などの“2ちゃんねる”ビューワーで、コピーしたURLのスレッドが開けることを確認したという。 そのほかリンク用HTMLタグの作成機能では、Webページのタイトルを取得してリンク文字列に使用できる。また、URLをもとに生成したQRコードやURLのドメインに対応するIPアドレスを、独自のダイアログ上に表示可能。なお、QRコードを生成するには(有)サイテック作の「シンボルイメージ生成プログラム(DOSコマンド版)」を本ソフトと同じフォルダにコピーする必要がある。
【著作権者】Kanchi 氏
□無料ソフト研究所 (中村 友次郎)
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