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四字熟語を使った落ちものゲーム風のスクリーンセーバー「よじおちセーバー」漢字の書かれたボールが1個ずつ落ちてきて四字熟語を形作る
「よじおちセーバー」は、漢字の書かれたボールが1個ずつ落ちてきて四字熟語を形作る、落ちものゲーム風のスクリーンセーバー。 フィールドはボールが横にちょうど4個並ぶ大きさだ。フィールド上端から現れたボールは落下中に自動で左右へ動き、フィールドの底に着くか他のボールに載ると止まり、次のボールが出現する。出現する文字の順番は一見無造作だが、必ず正しい位置へ収まる仕組み。そしてボールが4個横に並び、“画竜点睛”“千載一遇”といった四字熟語や、“水戸黄門”など4文字の言葉が完成すると、完成した言葉の左側に読みがなが、右側にその意味が表示される。 ボールの色は青・赤・緑・黄色のいずれかで、同色のボールが横1列に並ぶと、それより下にあるボールがすべて消える。また、完成した四字熟語でフィールドがいっぱいになるとフィールドがクリアされ、もう一度最初からボールが積まれていく。 画面の背景には港町の風景か宇宙のイラストが表示されており、フィールドがクリアされるたびに画像は切り替わる。設定により、任意のBMP/JPEG/ICO/WMF/EMF画像を背景に利用できる。そのほか、任意の4文字言葉を追加したり、好きなMIDIファイルをBGMとして再生することも可能。 知らない四字熟語が出てきたらその意味を覚えたり、あるいは『どんな四字熟語が完成するのかな』と虫食い問題を解く気分で眺めるなどして楽しもう。
【著作権者】M.Hayashi 氏
□日曜プログラマー工房 (石川 敬峰)
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