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多形式対応でDLL自動インストール機能つきの一発解凍・圧縮ソフト「LhaForge」LZH/ZIP/7Z/CAB/RAR/GCA/TAR/YZ1/RPM/DEBなど29種類を解凍可能
「LhaForge」は、ファイルをデスクトップ上のアイコンへドラッグ&ドロップしたり、[送る]メニューを利用して、手軽に解凍や圧縮を行えるソフト。LZH/ZIP/7Z/CAB/RAR/GCA/TAR/YZ1/RPM/DEBなど29形式の解凍に対応しているほか、16種類で圧縮を行える。解凍や圧縮には各形式に対応する“統合アーカイバプロジェクト”のDLLが必要で、本ソフトの初回起動時にDLLの自動ダウンロードとインストールが可能。 本ソフトでファイルの解凍を行うには、本ソフトをインストールするとデスクトップに作成されるアイコンへ、アーカイブファイルをドラッグ&ドロップするだけでよい。またアーカイブ以外のファイルをドラッグ&ドロップすると、圧縮形式を選択するダイアログが表示され、選択した形式で圧縮を行える。解凍・圧縮されたファイルの保存先は、デスクトップや指定フォルダ、ドラッグ&ドロップしたファイルと同じフォルダからあらかじめ選択可能。 また本ソフトの設定画面では、解凍と圧縮の個別のアイコンを作成することができ、圧縮アイコンの作成時は、あらかじめ圧縮形式を選択することも可能。アイコンは[送る]メニューにも登録できる。またファイルの右クリックや右ドラッグ時のメニューに、アーカイブを解凍したり、形式を指定してファイルを圧縮する項目を追加できる。
そのほか設定画面では、アーカイブの拡張子ごとにWindowsの関連付けを行い、ダブルクリックで解凍を行えるように設定できる。また、ネットワーク上やリムーバブルメディア上への解凍・圧縮時のみ確認メッセージを出すといった、細かい動作の設定も可能。そのほか、アーカイブ内のファイルを一覧表示し、選択したものだけを解凍する機能も利用できる。
【著作権者】Claybird 氏
□泥巣 (中村 友次郎)
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