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【4月第4週 06/04/17 - 06/04/23】
火星や金星、木星も3D表示できるようになった「NASA World Wind」が5位に浮上
(06/04/25)
「かうんとだうん窓の杜」は、窓の杜のメインダウンロードサイト、download.forest.impress.co.jpからダウンロードされたアーカイブファイルの数を1週間ごとに集計し、TOP30を紹介するコーナー。 同じソフトでバージョンの異なるものは、もっともダウンロード数の多かったバージョンのみをランキングの対象としている。このため、集計期間中にバージョンアップしたソフトによっては、現在ダウンロードできるバージョンと下表のバージョンが異なることがある。download.forest.impress.co.jpに転載されていないソフトは集計対象外となっている。また、download.forest.impress.co.jp以外の各ダウンロードサイトでのダウンロード数も集計対象外。
今週は、3D地球儀ソフト「NASA World Wind」が先週52位から5位へジャンプアップした。そのほか、ここ1~2週間内にバージョンアップしたソフトでは、デフラグ支援ツール「すっきり!! デフラグ」が先週28位から10位へ順位を延ばしている。
「NASA World Wind」は、NASA製の3D地球儀ソフト。地表には実写画像が貼られており、マウスの左ドラッグで地球儀を回転でき、マウスホイールを回せば表示を拡大・縮小できる。基本となるアーカイブ同梱の地表データのほか、インターネット経由でさらに詳細な地表データを自動入手できるのが特長。20日に公開されたv1.3.4の主な変更点は、地球や月のほか、火星や金星、木星の惑星儀も3D表示できるようになったこと。そのほか、木星の4大衛星であるカリスト、エウロパ、ガニメデ、イオの衛星儀も表示できる。
(石川 敬峰)
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