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ドラッグ&ドロップで手軽に世代バックアップ「簡易ファイルバックアップ」ファイル名の末尾に日時を付加したファイルを指定フォルダへ保存
「簡易ファイルバックアップ」は、WSHスクリプト製の世代バックアップソフト。本ソフト本体や本ソフトのショートカットアイコンへファイルをドラッグ&ドロップすると、あらかじめ指定したフォルダ内にファイル名と同名のフォルダを自動作成して、そのなかへバックアップする。 ファイルを保存する際に、ファイル名の末尾へ自動で日時を付加するため、作業途中のファイルをリネームする手間なく、素早く世代バックアップできて便利。さらに、元ファイルと同名のファイルも同時に保存するので、直近にバックアップしたファイルを復元したい場合はリネームせずに済む。 本ソフトの標準設定では、バックアップ先はCドライブ直下の“ファイルバックアップ”フォルダとなっている。バックアップ先フォルダを変更するには、本ソフトの本体“FBackup.wsf”をテキストエディターなどで開き、“Const BKUP_BASE_PATH”項目の“C:\ファイルバックアップ”という値を、バックアップ先フォルダのフルパスに書き換えればよい。 また、“Const SHOW_ALERT”項目の“true”という値を“false”に書き換えると、バックアップ完了後に表示される確認ダイアログを非表示にできる。 なお本ソフトは、複数ファイルの一括バックアップやフォルダのバックアップには対応しない。
【著作権者】TomoSoft
□TomoSoft.NET (長谷川 正太郎)
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