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CPU使用率が高いプロセスの優先度を自動的に下げられる「Process Tamer」あらかじめ登録したプロセスを常に特定の優先度で動作させる機能も搭載
「Process Tamer」は、CPU使用率が高いプロセスの優先度を自動的に下げ、CPU使用率が低くなったときに優先度を元に戻せる常駐型ソフト。動画のエンコード作業などでPCの動作が重く感じられるときに、Windows標準の「タスク マネージャ」などでエンコーダーのプロセス優先度を低くする、といった作業を省けて便利。 使い方は、本ソフトをインストールして起動しておくだけ。本ソフトは各プロセスのCPU使用率を監視し、CPU使用率が70%を超えるプロセスの優先度を、一時的に“低”へ変更する。優先度を変えるCPU使用率の閾値は、設定画面で数値指定可能だ。 また、現在のCPU使用率が一定以上あるプロセスや、優先度が“通常”以外のプロセスの一覧を、設定画面内にリスト表示することもできる。このリストより、特定のプロセスを優先度変更の対象から除外したり、あるいは常に指定した優先度で動作するように設定することが可能。 そのほか、ゲームを遊ぶときやCD/DVDライティングを行うときなど、プロセスの優先度を下げたくない場合は、タスクトレイアイコンの右クリックから本ソフトを無効化しよう。
【著作権者】DonationCoder
□DonationCoder.com (石川 敬峰)
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