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「Firefox」上からワンボタンでW3CのHTML文法チェックを利用できる「Validaty」ツールバー上に追加したボタンの色で文法エラーの有無を判断できる
「Validaty」は、Web技術の標準化団体“W3C”が提供するHTML文法チェック用のWebサービス“W3C Markup Validation Service”を利用して、「Firefox」で閲覧しているWebページのHTML文法をチェックできる拡張機能。使用するには、「Firefox」のツールバーカスタマイズで本拡張機能のボタンをツールバーに配置しておく必要がある。 HTML文法をチェックするには、チェックしたいWebページを開いて、ツールバーに配置したボタンをクリックするだけ。すると、“W3C Markup Validation Service”を利用してWebページの文法チェックが行われる。チェックの完了後、HTML文法にエラーが見つからなかった場合は、ツールバー上のボタン色が緑に変化し、エラーが見つかるとボタン色が赤色に変化する仕組み。このとき、チェック結果用の別ページなどは表示されず、ボタンの色だけで文法エラーの有無を判断可能。 またエラーがあった場合は、ボタンの右側にプルダウンメニューが表示される。このプルダウンメニューをクリックすると、“W3C Markup Validation Service”のページが表示され、文法エラーの詳細内容を確認できる。
【著作権者】Henrik Gemal 氏
□gemal.dk - Gemal's Psyched Blog (久保 望)
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