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横に並んだ正方形の数で日・時・分・秒を表せる時計ソフト「Playable TOKEI」一見しただけでは時計と分からない一風変わったデザインが楽しい
「Playable TOKEI」は、文字で日時を表示するデジタル時計のほか、一風変わった時計を表示する“ミニトケイ”モードを備えた時計ソフト。横に並んだ正方形の数だけで日時を表すなど、一見しただけでは時計と分からないデザインが楽しい。 起動するとデジタル時計が表示される。デジタル時計をダブルクリックしたり、右クリックメニューから[ミニトケイ]を選択すると、“ミニトケイ”モードへ切り替え可能。 “ミニトケイ”モードの初期状態では、左詰めで横に並んだ正方形の数だけで、日付と時刻を表す“ボックス1”スタイルの時計が表示される。“ボックス1”スタイルでは、横120×縦30ピクセルの画面上に、4ピクセル四方の正方形の列が4段で積み重なっており、1番上の列からそれぞれ“日”“時”“分”“秒”を表している。 “日”“分”“秒”の列では濃い灰色の正方形の数が10の位を、薄い灰色の正方形の数が1の位を表し、“時”の列では濃い灰色の正方形の有無で午前・午後を、薄い灰色の正方形1個で1時間を表している。さらに、“日”の列の右側には横4×縦2ピクセルの白い長方形が並んでおり、その数は現在の“月”を表している。 画面右からは、“時”の列では1時間に1個、“分”の列では1分に1個、“秒”の列では1秒間に1個の間隔で白い正方形が左に向かって移動しており、列の右端に到達すると灰色に変化する。1個ずつ溜まっていく正方形が、砂時計のように時の積み重なりを表現するさまが面白い。 さらに、設定画面から“ミニトケイ”モードのスタイルを切り替え可能。スタイルには“ボックス1”のほか、心電図風の画面で、移動する波形や折れ線グラフなどにより日時を表す“ウェーブ1”や、アナログ時計風の文字盤内を回転する小さな文字盤の位置で“時”を、小さな文字盤上の針で“分”を表す“アナログ1”の計3種類が用意されている。
【著作権者】Shumpy 氏
□よしふさ (長谷川 正太郎)
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