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フェンリル、一部操作で強制終了する不具合を修正した「Sleipnir」v2.41を公開品質向上フィードバック機能のエラーレポートにより早期対応できたとのこと
前バージョンのv2.4公開後、本ソフトが強制終了してしまう不具合が2つ発見された。1つ目は、JavaスクリプトやActiveXなどの有効・無効をステータスバー上でまとめて切り替えられる“クイックセキュリティ”を使用して、セキュリティモードを切り替えた際に発生するというもの。2つ目は、本ソフトをWindows 98/Me環境で利用している際に、オプション画面を表示すると発生するというもの。 強制終了以外では、一部の環境で検索エンジンリストが正常に保存されない不具合も合わせて修正されている。 なおこれらの不具合の修正は、前バージョンv2.4で新たに追加された“品質向上フィードバック”機能のエラーレポートにより、早期に対応することができたとのこと。 本ソフトはWindows 98/Me/2000/XPに対応するフリーソフトで、現在同社のホームページからダウンロードできる。 【19:15追記】 また同日18時ごろ、v2.41にアップデートすると、一部操作によるWebページの描画エンジン切り替えが不可能になる不具合を修正するための差分ファイルが、同社のホームページで公開された。この不具合は、v2.41にアップデートすると、ステータスバー左下のアイコンをクリックしても描画エンジンが切り替えられなくなるというもの。
【著作権者】フェンリル(株)、柏木 泰幸 氏
□タブブラウザ Sleipnir 公式ページ(上級者向け) (久保 望)
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