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デジカメ画像を印刷用紙に合わせて無劣化でトリミングできる「JpegLLT」複数の画像を一括で指定方向に回転・反転する機能も搭載
一般にデジカメ画像とL判プリントの縦横比は異なるため、撮影したままの状態でデジカメ画像をL判に印刷すると、画像の端などが切れてしまうことがある。そこで「JpegLLT」を利用すれば、L判プリントなどの用紙サイズに合わせて、事前にデジカメ画像をトリミング可能なうえ、ファイル保存時にJPEGで再圧縮することなく無劣化で画像を加工できる。 まず、複数のデジカメ画像をドラッグ&ドロップで一覧へ登録し、各画像ごとに印刷用紙の種類をプルダウンメニューで選択しよう。このとき、登録した画像を複数選択すれば、一括で印刷用紙の種類を指定することも可能。また、各画像のトリミング範囲をプレビュー画面を見ながら調整できる。あとは[実行]ボタンを押すだけで、トリミング後の画像が元の画像と同じフォルダに別名で保存される。 さらに、登録した複数の画像を、一括で指定方向に回転・反転することも可能。また、加工した画像のファイル名に付加する文字列を指定できるほか、加工後の画像を任意のフォルダに保存したり、元の画像へ上書きするよう設定できる。
【著作権者】planet_of_sabu 氏
□JpegLLT Web Site (中井 浩晶)
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