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巨大な文字を連続表示できるプレゼンテーション支援ソフト「DXPresentation」“高橋メソッド”に基づいたプレゼンを手軽に行える
「DXPresentation」は、“高橋メソッド”に基づいたプレゼンテーションを行えるソフト。高橋メソッドとは、“日本Rubyの会”の高橋 征義氏が考案したプレゼンテーション技法で、図形やグラフをほとんど使わず、短く簡潔なテキストを巨大な文字で次々と表示する。要点が分かりやすく、スピーチを集中して聴いてもらえる長所があり、注目を集めている。 使い方は簡単で、改行区切りのテキストを本ソフトへ読み込ませれば、1行分の文字列を1画面で表示する。このとき文字サイズは、できるだけ文字を画面いっぱいに表示するよう自動調整される。文字はアニメ効果つきで3D描画され、文字列の表示が切り替わる際には、画面右端から中央へ文字が一瞬で飛び出す。 スペースキーやマウスの右ボタンを押すと、次の行へ進む。左クリックすれば画面に赤い線を描き加えられ、また[Ctrl]+[F]キーを押せば画面をウィンドウ表示から全画面表示へ切り替えられる。 テキストに独自のタグを付加すれば、文字列を改行したり、フォントの種類や文字色・背景色の指定が可能。文字色は、ページ単位のほか、文字単位で変えることもできる。さらに、BMP/JPEG/PNG/TGA形式の画像も表示可能だ。
【著作権者】nyk(HASHIMOTO N.) 氏
□nyk(HASHIMOTO N.)のページ (石川 敬峰)
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