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指定フォルダ内の画像に84種類の演出を付加してスライドショー「Rslide」同梱の“rslidescr.scr”を利用すれば、スクリーンセーバーとしても動作する
「Rslide」は、指定したフォルダ内のBMP/JPEG/MAG画像を全画面表示でスライドショーできるソフト。フェードインやワイプなど、さまざまな演出で画像を切り替えられるのが特長。また、同梱のファイル“rslidescr.scr”を利用すれば、スクリーンセーバーとしても動作する。さらに、Susieプラグインにより対応形式を追加可能。 使い方は簡単で、スライドショーしたい画像が存在するフォルダを指定後、[再生]ボタンを押すだけ。指定したフォルダ以下のサブフォルダ内の画像をスライドショーの対象に含めることも可能。また、BGMとして指定フォルダ内のMP3ファイルを連続再生できる。 画像切り替え時の演出は、画像が40ピクセル四方の正方形に区切られ、渦を巻くように切り替わっていく演出や、画面が放射状に8分割され、風車が回るように次の画像へ切り替わる演出、前後の画像が一旦細かい市松模様状に混ざったあと、ワイプインする演出など計84種類。 そのほか、スライドショー時に画面の四隅にデジタル時計を表示する機能や、画面よりも大きな画像を自動で縮小する機能を備える。
【著作権者】runacha 氏
□runacha-ware (長谷川 正太郎)
お詫びと訂正: 記事初出時に、スライドショー時に画面右下にデジタル時計を表示できるとお伝えしましたが、デジタル時計は四隅に表示されます。本文を訂正してお詫びいたします。
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