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同報メールの送信機能を備えたフリーの宛名印刷ソフト「はじめての住所録」年賀状はハガキ、暑中見舞いはメールといった使い分けが可能
「はじめての住所録」は、同報メールも送信できる宛名印刷ソフト。まず、名前や住所、電話番号、メールアドレスなどを入力し、宛先および差出人の住所録を作成しよう。あとは、[印刷]ボタンを押してハガキや封書の種類を選択すれば、住所録の宛名を一括で印刷できる。このとき、宛先ごとに宛名印刷のON/OFFを切り替え可能。 住所録の各宛先は、ユーザーが自由に分類して管理でき、分類した宛先はタブで切り替えて表示できる仕組みになっている。また、任意のキーワードで宛先を絞り込み検索できる機能も搭載。これらの分類や検索機能を活用することで、指定した分類の宛名や、検索結果の宛名だけを印刷できる。 そのほか、日本郵政公社がWebサイト上で無償公開している郵便番号データをあらかじめインポートしておけば、住所録の作成時に郵便番号を入力するだけで住所の一部を自動で入力可能。さらに、所定書式のCSVファイルを用意すれば、住所録をインポートすることもできる。 また、住所録に登録したメールアドレスへ同報メールを送信する機能を搭載しており、名前やメールアドレス、備考といった住所録の情報を、各メールの本文に差し込むことが可能。同報メールの送信でも、宛先は分類や検索結果から指定できる。
【著作権者】Naoshi Sakurai 氏
□Sakuya Offical Web Site (住所録、スケジューラなどソフト開発HP) (中井 浩晶)
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