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フェンリル、閉じたタブの復元機能が強化された「Sleipnir」v2.45を公開「Headline-Reader Plugin」はRSSフィードの自動検出に対応
また、Webページ上の選択文字列の下に小さなアイコンを表示し、クリックするとメニューを表示してWeb検索などが行える“SmartSearch”機能では、選択文字列をURLとしてWebページを開くメニュー項目が追加された。
そのほか、本ソフトの機能を拡張する独自のスクリプトエンジン“Sleipnir Script”では、ファイル読み書き用のAPIが追加されている。
RSSフィードの自動検出に対応しているWebサイトを閲覧時に、ステータスバーのRSSアイコンをクリックすると、“フィードの追加”ダイアログが表示され、RSSフィードの登録先を「Sleipnir」本体のRSSリーダー機能と本プラグインから選択できる。常に本プラグインを利用するようにあらかじめ設定することも可能。
「Sleipnir」と「Headline-Reader Plugin」は、いずれもWindows 98/Me/2000/XPに対応するフリーソフトで、現在同社のホームページからダウンロードできる。 また、「Sleipnir」をUSBメモリなどで持ち運びやすいように、初期設定の変更やプラグインの圧縮などが施された「Portable Sleipnir」もv2.45へと更新されている。
・「Sleipnir」および「Portable Sleipnir」
・「Headline-Reader Plugin」
□タブブラウザ Sleipnir 公式ページ(上級者向け) (中村 友次郎)
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